アフラックの介護保険『介護MASTER』マスター(シニア保険)とは

アフラック(アメリカンファミリー)のシニア保険として要介護状態・高度障害状態に備える介護保険『介護MASTER(マスター)』があります。

 

将来の介護状態になった場合に備えて、自分や自分のため、自分の介護をする人の負担をなるべく軽くしたいということを考えている人におすすめな介護保険になっています。

また、保険金の支払要件がアフラック社の「所定の要介護状態・高度障害状態」になった場合となっており、介護保険の要介護認定を受けなくてよいことになっています。国や市町村の政策に振り回されることなく、自分の介護を守れるのも魅力です。

アフラック(アメリカンファミリー)の介護保険『介護MASTER』の内容

アフラック(アメリカンファミリー)の介護保険『介護MASTER』死亡保険金をなくすことで、月当たりの保険料が安くなってるのが特徴です。

 

50歳のご夫婦で一口あたり夫2,448円、妻3,888円の6,336円のご負担です。これで要介護状態になったとき基準介護年金として24万円支払われます。また、加入後180日間の待ち期間を経て要介護状態になられた場合には、「介護一時金」として50,000円が支払われます。

●介護年金を受け取るための所定の要介護状態とは、

1.日常生活動作において、要介護状態Bが180日以上継続しているとき
2.痴呆(認知症)によるよう介護状態が90日以上継続しているとき
3.所定の高度障害状態が180日以上継続しているとき
を指します。

○要介護状態Bとは
・「寝返り」、「歩行」のいずれか1項目以上が、全介助を要する状態
および
・「衣服の着脱」、「入浴」、「食物の摂取」、「排泄」のいずれか2項目以上が一部介助または全介助を要する状態をいいます。

 

●介護一時金を受け取るための所定の要介護状態とは、待ち期間の契約後180日が経った後で
1.日常生活動作において、要介護状態Aが180日以上継続したとき
2.痴呆(認知症)による庸介護状態が90日以上継続しているとき
3.所定の高度障害状態が180日以上継続しているとき
を指します。

○要介護状態Aとは
・「寝返り」、「歩行」もいずれか1項目以上が、一部介助または全介助を要する状態
および
・「衣服の着脱」、「入浴」、「食物の摂取」、「排泄」のいずれか1項目以上が一部介助または全介助を要する状態
をいいます。

介護年金の支払状態が続く限り、保険料の振込は免除されます。
受け取る介護年金、介護一時金には所得税はかかりません。

その他の生命保険会社の介護保険

公的な介護保険の受給だけでは、補いきれない介護費用を受け取るために各保険会社から介護保険(シニア保険)が発売されています。

 

ソニー生命の介護保険『5年ごと利差配当付終身介護保障保険』・・・作成中

 

 

ソニー生命の介護保険『5年ごと利差配当付き生活保障保険(連生型)』
 


 

トップページへ戻る

Copyright © 2009 アフラックの介護保険『介護MASTER』マスター(シニア保険) All rights reserved.
inserted by FC2 system