ソニー生命の介護保険『生活保障保険』(シニア保険2)とは

ソニー生命のシニア保険として要介護状態になったときに支払われる保険に5年ごと利差配当付生活保障保険(連生型)があります。

被保険者(保険の支払い自由の対象になる人)が万一、死亡または、特定傷害・高度傷害・要介護状態になったときに年金受取人に生活年金が支払われます。介護状態になった本人ではなく、年金受取人として選定したパートナーや親や子らが生きている限り介護保険の年金を受け取ることができるという特徴があります。

ご自分に万一のことがあった場合に、公的年金を受けることの出来ないパートナーや子のために加入したり、自分しか親の面倒を見ることができないが、自分に万が一のことがあった場合にずっと親にお金を送れるように加入するなど、このソニー生命の介護保険『生活保障保険』は守りたい誰かの生活を保障するために加入することができる保険なのです。

ソニー生命の介護保険『5年ごと利差配当付生活保障保険(連生型)

ソニー生命の介護保険『5年ごと利差配当付生活保障保険(連生型)』は、被保険者の方が死亡、高度障害・要介護状態になられたときに、受取人として指定した方が生きている限り年金を受け取れます。万一、年金受取人が被保険者の方より先に亡くなられた場合には、払込保険料相当の金額が戻ってきて、契約は終了になります。

年金として受取る保険金は、支払いの当初3年間は契約した基準年金額の2倍が受取れ、その後は基準年金額が、受取人が亡くなるまで支給されます。被保険者の方が死亡や傷害、介護状態になったことで、年金受取人に当たる方の生活は激変する可能性もあり、当初の3年間は多めに支払いを受けられるように設定されているのがソニー生命の介護保険『5年ごと利差配当付生活保障保険(連生型)』なのです。

保険料例としては、30歳の男性被保険者が60歳の女性年金受取人に年間60万円の年金として補償を残したい場合、20年間の払込で月当たり20,688円の支払いになります。同じく40歳の男性被保険者が10歳の女性年金受取人に年間60万円の年金として補償を残したい場合、20年間の払込で月当たり44,226円の支払いになります。

ソニー生命の介護保険『5年ごと利差配当付生活保障保険(連生型)』は、保険料をもとに保険会社が運用する責任準備金に運用益があった場合に、配当金が支払われるようになっています。

 

その他の生命保険会社の介護保険

一般的な生命保険会社の介護保険は、自分に万一のことが起きた場合に、公的介護保険を補うように保険金を受取れるシニア保険があります。

 

ソニー生命の介護保険『5年ごと利差配当付終身介護保障保険』・・・作成中

 

アフラック(アメリカンファミリー生命) の介護保険『介護MASTER』マスター(シニア保険)


 

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