通信講座でＣＣＮＡ資格を取ろう
通信講座でＣＣＮＡ資格を取って、ＩＴキャリアを充実させましょう。
ＣＣＮＡ資格は世界の最大ネットワーク機器会社のシスコシステムズ社の認定試験です。ルータやスイッチングなどネットワーク機器の多くを供給している会社です。２０００年から日本語での試験も可能になりました。
初級資格のＣＣＮＥＴの一つ上級で、中規模なネットワークシステムの導入、設定、運用、およびトラブルシューティングを行う能力を備えていることが証明されます。ＣＣＮＥＴが企業内の担当者レベルの資格であるのに対し、ＣＣＮＡはＩＴ業界に就職・転職するために必要な知識を得る資格といえます。通信講座でＣＣＮＡ資格を取って、ＩＴ業界への就職を手堅く決めきましょう。
通信講座でＣＣＮＡ資格を取ると可能になる仕事
通信講座でＣＣＮＡ資格を取ることで、企業に必要とされているネットワーク環境を提供できる知識を体得できます。
ネットワークエンジニアのみならず、システムエンジニア、セキュリティエンジニア、運用オペレーター、カスタマエンジニアをＣＣＮＡ資格を得ることで、就業の場も広がります。
ＯＡフロア化されていないオフィスや商業施設では、無線ＬＡＮネットワークのある環境を求めてさまよう人たちが右往左往しています。まだ普及段階ということは需要のある仕事といえます。
大手の企業には、ネットワーク技術について専門の担当者をおく会社もあります。今までの自分の知識を通信講座などで資格化することで、履歴書もパワーアップします。
中小企業では、担当者を置くこともできませんし、知識もありませんが、いまやスタンドアローンでパソコンを利用する時代ではなくなっています。ＣＣＮＡのような資格がある担当者は営業担当者であってもとても頼りにされます。その人への信頼で業績も左右するような状況です。
通信講座でＣＣＮＡ資格に受かると・・・
忙しい中、時間をやりくりできるのが通信講座による資格取得のメリットです。多少手ごわい資格のほうが、就職に有利なことは間違いなしです。
ＣＣＮＡ資格は、ＣＣＮＰ、ＣＣＩＥと上級資格もあります。ＣＣＮＡ資格は通信講座で資格取得して、手に負えないほど難しくなってきたら通学を検討するなどステップアップしていくのもいいかもしれません。